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希望の星降るクリスマス (ハーレクイン・クリスマス・ロマンス・ベリーベスト 13)

希望の星降るクリスマス (ハーレクイン・クリスマス・ロマンス・ベリーベスト 13)

希望の星降るクリスマス (ハーレクイン・クリスマス・ロマンス・ベリーベスト 13)

作家
リンダ・ハワード
寺尾なつ子
出版社
ハーパーコリンズ・ジャパン
発売日
2016-11-26
ISBN
9784596744135
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希望の星降るクリスマス (ハーレクイン・クリスマス・ロマンス・ベリーベスト 13) / 感想・レビュー

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しいたけ

ハーレクインから引っ張ってくるところが私らしい。クリスマスアンソロジーで『クリスマスの青い鳥』『フィレンツェの奇跡』『サンタを愛したら』の3編。クリスマスは「与え合う心を思い出す機会」という一文にフ〜ムとなる。真ん中のお話が切なかった。ゲス不倫の裏切られた側双方の話。相手を傷つけないために自分は一生二番手になってでも秘密を守ろうとするヒロイン。人を想う聖なる心に奇跡は起こる。それにしてもハーレクインって瞳の色の描写に相当字数を使う。教習所の教官にそこをねちっこく褒められ辟易したことを思い出し気色悪い。

2016/12/23

矢田ふみえ

リンダ目当てに購入。リンダのは、こんな医師いたらめぐりあいたい。でも、相手もそれだけの魅力がなきゃぁだめだもんね。次の信じていた人に愛する人がいた同士の話は、真実味があった。幸せになれそうな予感。

2017/05/21

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