熱いクリスマス (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 44)
熱いクリスマス (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊 44) / 感想・レビュー
ぽこ
「過去をなくした天使」三年前に誤解したまま別れたヒロインが、記憶を失い別人として生きていることが判明。あとはいつもの通りの傲慢&人の言うこと聞かないヒーローによる強引な展開。ヒロインが記憶を失っているせいか、ヒーローの発言がおとなしめだと思う。 「届かなかったプロポーズ」ヒロインの過失により、ヒーローの秘密がマスコミに暴露されて別れた二人。「知らなかったの」じゃ済まされないことはあるよね。電話じゃなくて、直接ヒーローに会いに行って謝れば良かったのに。ヒロインは変なプライドを捨てて、子供のために行動すべき。
2016/03/07
akiyuki_1717
二話収録①序盤は良かったけど尻すぼみに。②ヒロインあほさとヒーローの人間としての薄さに、どっちもどっちだろ?って感じ。この作者さんのヒーローは似たり寄ったりだけど、これだけ人を見る目が無ければ、会社はすぐ潰れるでしょう…
2013/06/08
早川珠生
基本的にこの作者さんのヒーローはヒロインの言うことを聞かない 過去をなくした天使と届かなかったプロポーズの二作
2011/12/19
こえん
再読。「過去をなくした天使」…うそつきさんが2組いて話をややこしくしてヒロインが大変な目にあったお話、ヒーローもっと彼女を信じてやれよ。「届かなかったプロポーズ」…これもまたヒロインを信じなかったヒーローが出発点なお話。
2009/02/03
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