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悪しき貴族は乙女をさらう (MIRA文庫)

悪しき貴族は乙女をさらう (MIRA文庫)

悪しき貴族は乙女をさらう (MIRA文庫)

作家
アン スチュアート
山本やよい
出版社
ハーレクイン
発売日
2014-10-11
ISBN
9784596916105
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悪しき貴族は乙女をさらう (MIRA文庫) / 感想・レビュー

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アン

息子もパパと同じく淫らな祝宴を主催してます^^;放蕩息子です。父子だな~って思ったのは母親と似たようなタイプに惹かれるところ(笑)ヒロインのシャーロットも容姿が微妙で背が高い。シャーロットはエイドリアンに憧れて恋焦がれていたから、誘惑されて求められたら抗えない。多少抵抗はするもののやっぱりね^^; 何度も関係をもってしまいます。このあたりの話がなが~いです。前作よりもHOT度高め!父ローハンよりも息子は子供っぽかったな~。前作に引き続きアイツも出てくるし、パパ&ママの仲良しっぷりが見れて良かったです♪

2015/07/22

KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

シリーズ第2弾。前作のヒーローの息子が今回のヒーロー。この息子も父親のに負けず劣らずの放蕩物。でも父親同様、何故か憎めないキャラ。前作もそうだったけど、ヒーロー&ヒロインの他にもう一組のロマンスが同時進行。私的にはヒーロー&ヒロインだけでいいな。でも、面白かった(^_^)v

2017/07/08

たまきら

なんだこのサイテーな男。有閑自堕落、だらけきってて、聡明なはずの女子は最初からこの男の顔が好きで・・・。でも蓼食う虫もなんとやら。オトンも個性派美人のオカンにドカンとやられたのですからねえ。背が高くて赤毛でそばかすだらけで・・・トランスポーター3のヒロインのイメージで読みましたよ。個人的には瀕死の男色家といとこ美女の友情が一番このお話では心が動かされたかも。じいさんになったオトンが最後いいところを持って行ってニヤリ。

2018/01/26

veri

ふはははは。エイドリアン君、結局ワガママな駄々っ子にしか見えなかったぞ 笑 でも面白かったー!ヒロイン、シャーロットがいい味出してます☆引いて引いて引いてー押す‼︎素晴らしい手腕でした。変に恥ずかしがったりせずに、自分の欲しいものを認めてちゃんと手に入れた彼女には拍手!次も多分あると思うので出してくれますよーに!

2014/10/19

まみ子

ローハン子爵家シリーズ2作目。前作2代目。28歳の自堕落ヒーローと30歳のしっかりしつつもヒーローに憧れる地味系ヒロイン。ヒーローがけっこうお子さまでイラッとする場面もありましたが、サブロマンスもあって読みごたえありで楽しめました。

2018/11/07

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