パンドラの娘 (MIRA文庫)
パンドラの娘 (MIRA文庫) / 感想・レビュー
矢田ふみえ
超能力物は、よくわからん。ヒーローは、どんな力を持っているんだ。ヒロインの立ち向かっていく勇気と守ろうとする闘いと。悪役の辛辣さには、辟易するけど。
あちぇたな
超能力もの。死んだ人間の声が聞こえる”リスナー”の力を持った女医のメガンと、彼女を影で支えてきたCIAのコンサルタントのグレイディ。超能力者の家系図を悪者より先に見つけて、母を殺した敵を殺すのが目的。そう、悪者に対しては殺すことを当たり前として動く主人公たちが分からない。しかも気持ちの変遷が、みんな急過ぎて付いていけない。基本みんな性格良くない。あまり上手な語りではないな、という印象で終わった。
2016/06/10
みるて
図書館の本 読了 イヴ・ダンカンシリーズ
2016/02/13
yukko
「パンドラの眠り」の前日譚。
2015/09/17
roppen
超能力者モノ。筒井康隆の七瀬シリーズが好きで、期待感があったのだが。。。能力がまだ謎に包まれているあたりはドキドキしたのだけど、色々種明かしされてからは能力があまり効果的にはストーリーにからまなくなり、登場人物の身勝手なキャラもあいまって、読む集中力が切れてしまった。
2022/07/18
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