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幾千もの夜をこえて (MIRA文庫)

幾千もの夜をこえて (MIRA文庫)

幾千もの夜をこえて (MIRA文庫)

作家
リンダ・ハワード
リンダ・ジョーンズ
加藤 洋子
出版社
ハーパーコリンズ・ ジャパン
発売日
2017-10-13
ISBN
9784596917324
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幾千もの夜をこえて (MIRA文庫) / 感想・レビュー

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miicha

自分の頭の固さが敗因だと思うのですがアルカナの化身があまりにも普通の女性で色々生々しいことを言い出すのが…全然世界観についていけずに終わりました。すみません。

2018/08/11

眞墨

リンダさんのファンタジーはどうかなあと思いながら読んでた(笑)。だいたいは「戦うヒーロー×頑張るヒロイン」といういつものパターンかなあ。訳者さん買いと言ってもいい感じでしたが。主人公カップルよりエズマさんの動向が気になってました(笑)。

2017/10/28

romance_holic

ジャンルとしてはアーバンファンタジーかなぁ。タロットカードの「力」が具現化した女性がヒロイン、彼女を連れ戻すために人間界に派遣されるのは、誰よりも強いハンター。でも簡単には彼の思い通りにならないのが面白い。キャラ設定がロールプレイングゲームみたいってちょっと思いました。美貌の持ち主でぼろを着ても周囲からは際立って見える、それに勇気を体現しているヒロインはちょっと真似できないと感じられ感情移入しにくかったですが、ストーリーはユニークでした。

2017/10/16

mum0031

大アルカナの力の化身レナと、ハンターのケイン。 幼子の泣き声に、引き寄せられレナが人間の世界ヘ。 殺人現場を目撃したイライジャを守り、レナをアレクサンドリア・デッキと共に、元の世界へ連れ帰るのがケインの任務。 レナは母性が強くて、ケインは保護本能の塊、そしてイライジャは愛らしい。

2018/03/18

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