誘惑の湖 (MIRA文庫)
誘惑の湖 (MIRA文庫) / 感想・レビュー
KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》
読友さんから、ダンカンの花嫁のヒロインの兄がヒーローの作品があると教えていただき購入。面白かった。そして、ダンカンの花嫁同様、ムカついた(笑) 高慢チキなヒーローの鼻をヒロインがいつへし折ってくれるのかと、期待しながら読んでた。ヒロインは辛い過去を乗り越えて懸命に生きているのに、ホント、ヒーローにはムカついたわ。でも面白かった(☆∀☆)
2021/01/25
romance_holic
再読。カミソリのような頭脳、社会的ステイタス、富もあり、うぬぼれる理由のある男ロバート。エヴィのことはスパイだと思っているので、容赦がありません。経験豊富な男性が、自分の都合を優先して、グイグイと迫り、うぶな女性との関係を優位に進めるのですが、しっぺ返しをくらうのが痛快。エヴィ負けるな! 天誅を下しているエヴィも苦しんでいて、そこは読んでいて胸が痛かったですが、経済的に苦労しくても自立している点は、好感度高かったです。何度も再販されるのがわかる面白さ。
2018/11/04
mum0031
再読
2018/11/29
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