野生に生まれた天使 (MIRA文庫)
野生に生まれた天使 (MIRA文庫) / 感想・レビュー
harutamano
めっちゃ頭いいヒーローとめっちゃ賢くて度胸もあるヒロインで話がサクサク進むのはジョハンセン先生ならではやねんけど、そのつらい話告げるの2行でまとめられたら、ヒーロー気の毒すぐるで…でも受け止めて前に進むのがこれまたジョハンセン先生なのよなー。今回も悪役がゲスいよホント。
2020/12/12
アカツキ
ヒロインは動物と会話できる能力者。ヒーローはコンピュータ会社社長で、元軍人・元CIAという欲張り設定。親友を殺したマフィアから逃げ出して各地を転々としているヒロイン。同じマフィアに恩師を囚われているヒーローは、人質交渉に使うためにヒロインを殴って気絶させ誘拐するが…。カラッとした文章のおかげで陰惨な感じにならないで済んでいるけれど、話のテンポが遅いし、ロマンスも薄くて…。正直、あまり魅力を感じなかった。ヒロインはイヴ・ダンカンと友人。シリーズ未読でも問題なし。
2019/05/19
みるて
図書館の本 読了 イヴ・ダンカン関連作
2019/09/09
おしょも
この作者が描く女性は強くてたくましく、自立してるんだけど、どうも好きになれない。ストーリーは面白いから読んじゃうんだけどね。
2019/06/29
mum0031
動物園のボランティアのマーガレットと、コンピュータ会社社長のラシター。 動物と話せる能力を持つマーガレットは、その能力が災いして逃亡生活を送っている。 ラシターは、マフィアに監禁されている恩人と、マーガレットとの人質交換の為、1年もマーガレットを追っていた。 人質交換の為だけに、マーガレットを利用しようとするラシターには共感出来ない。 どんな理由があっても、出だしが誘拐だから説得力は‥!
2019/06/14
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