罪の夜 (ハーレクイン文庫 63)
罪の夜 (ハーレクイン文庫 63) / 感想・レビュー
ぽこ
不貞の現場を押さえられて(ヒロイン)離婚してしまった夫婦の話。画策した姉が一番悪いのはもちろんだけど、ヒロインにも隙があったように思える。ヒーローはヒロインの言い分をまったく聞かない、思い込みの激しいタイプ。リンヒーローはこれくらい激しい方が好みだ。
2015/06/12
きき
ヒーローヒロインともに傷ついた離婚から再婚までの数年を、あの程度の謝罪で許していいのか〜?と憤ったお話です。ヒーロー母やヒロイン姉みたいに誰かを傷つけても私だって辛かったのよ〜と開き直った方が勝ちなのか?と複雑になったわ
2016/03/14
麻琴
→(前の感想から続き)レイ○に近いことはするわ、キレたら暴力(ヒロインにではないのが救い)というダメすぎる人間。ヒロインは多少軽率なところはあるものの明らかに唯一のまともな人で、一人だけ被害者で哀れ。本当に途中まではすれ違いの切なさはあるものの胸くそ悪い作品。ただ、自分のやらかしたことを知ったヒーローの見事なまでの落ちぶれっぷりが笑えるので終わってみれば楽しかった。☆4
2015/10/24
麻琴
不貞を疑われて一方的にヒーローから離婚され幼い息子を育ててるヒロインの元に息子を理由に再婚を求めてくるヒーローの話。この話まともな人がいない。くだらないことをしてヒロイン夫婦を破局させたヒロイン異母姉とそのBF、ヒーローの女性不信の原因であるくせに常にエラそうで上から目線のヒーロー母、そして何より嫉妬心と独占欲が異常に強く、酷い女性不信で何かあれば聞く耳一切持たず切り捨てるという極悪非道ヒーロー!こいつは更に陰険でネチネチ嫌みったらしいわ(しかも実は相手に非はない)→(次の感想欄に続く)
2015/10/24
M
すんなり和解するのが期待はずれだった…
2016/03/03
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