わたしだけの後見人 (HQ comics タ 6-3)
わたしだけの後見人 (HQ comics タ 6-3) / 感想・レビュー
でんか
後見人ヒーローと、だいぶほったらかしてた被後見人のお嬢さんとのラブストーリー。ヒロインは、世話役にヒドイ扱いを受け、嘘も吹き込まれて家をでる。そこでヒーローと邂逅するが、彼は最初彼女のことが分からなかった、てな感じの始まり。そこで事件があったりなんだりしてうまくまとまるのですが、ヒロインがシャキシャキしたお嬢さんで感じが良いです。前向きで、考えることが明るくてよい。ヒーローが若干傲慢な感じですが、このヒロインなら上手く付き合ってくれそうないいお嬢さんでした。
2018/05/25
じょう
原作を読んだの再読しました。コミカライズのページ制約の中、上手くまとまっていると思います。が、関連・次作「華麗なる陰謀」のヒーロー「ブリン大尉」がカットされていますね!「華麗なる陰謀」はバーバラ・カートランドの同タイトル作品がコミカライズされてるから、コミカライズはされ無いのかな...。
2016/10/11
terutyann
原作未読なのでなんともですが、短いページ数ですっきりまとまってて良し♪ヒーローいとこの感じの悪いおばちゃんにしっかり責任はとらせたのでしょうか(笑)。
2011/08/04
サティーシャ
孤児のセーラは顔すら見に来ない後見人を見切り、自立を目指して旅に出た。時は19世紀のイギリス。未亡人のふりをして宿屋に泊まったセーラを後見人のマーカス・レイヴンハーストが追いかけてきた。必死で身元を隠そうとするセーラを、見守るうちに・・・マーカスの振り回され感がイイです
2015/05/06
よっしー
田辺さんはやっぱりヒストリカルが合いますね。
2012/06/03
感想・レビューをもっと見る