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箸墓幻想

箸墓幻想

箸墓幻想

作家
内田康夫
出版社
毎日新聞出版
発売日
2001-08-01
ISBN
9784620106489
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箸墓幻想 / 感想・レビュー

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Taka

一気に読んじゃったなぁ。内田作品の中でもかなり本格的な肉厚ストーリーだな。今回は浅見光彦のロマンスもなかなか見所だったな。うん満足。

2019/04/14

sora

よく歩いた(車でも)場所です。懐かしさと話の面白さとそれに浅見光彦のTVドラマの印象が重なりあって、時を忘れて読みふけってしまいました。ただ読むだけの楽しみ以外の要素が大きかったです。次は黄金の石橋を読むつもりです。’長崎の眼鏡橋の話がちらりと出てくるんです!)

2015/08/19

ぱちお

邪馬台国いいなあ。奈良には何回も行っているのに、纒向遺跡のあたりは行ったことがない。夏休みに行こうかな。

2016/01/11

みっちゃん

奈良の箸墓古墳、ホケノ山古墳と邪馬台国をめぐる謎と、殺人事件。歴史の謎についてはあっさりしていて、もう少し詳しく書いてある方が好み。殺人事件については、人間関係こそ複雑だったが、犯人に対する驚きは無し。

2015/05/20

Kiyoshi Utsugi

舞台は万葉の頃の歴史が好きな人にとってはお馴染みの奈良県です。特に長谷寺や大神神社のある桜井市、橿原神宮のある橿原市、當麻寺のある大和高田市が中心です。 桜井市にある初瀬ダムの近くで畝傍考古学研究所の所長を務め、現在では名誉顧問である小池拓郎の死体が発見されるところから事件は始まります。 當麻寺の塔頭「奥の坊」住職の為保一之から事件の謎の解明の依頼を受けた浅見光彦が、見事謎を解き明かすというものです。 長谷寺、大神神社、橿原神宮、當麻寺は一度行ったことがあったので、興味深く読むことが出来ました。

2019/04/29

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