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稲生モノノケ大全 陽之巻

稲生モノノケ大全 陽之巻

稲生モノノケ大全 陽之巻

作家
越水利江子
東雅夫
出版社
毎日新聞出版
発売日
2005-05-01
ISBN
9784620106953
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稲生モノノケ大全 陽之巻 / 感想・レビュー

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鷺@みんさー

執筆陣の豪華さはもとより、この分厚さ、そして値段(定価5,000円)である。宇野亜喜良氏の幻の美麗絵本を巻頭カラー。色んな意味で完全に趣味の本だが(なんせ読んでる間中、重いのなんの。そこはそれ、手だけのモノノケに支え、めくってほしかった)、実はヤスミン目当てで読んだ。いやぁーもう、この執筆陣のなかで相変わらず、いい意味で浮いてる( *´艸)カプセル妖怪大戦争なSFで、相変わらず会話の噛み合わないイラつき具合にキュンとしたわ。『平気の平太郎』童話風で楽しかった。『逆しま屋敷』流石の切れのよさ。

2021/01/06

poke

みっちり楽しめる一方、波があって疲れた

2018/08/31

5〇5

妖怪ファン注目! 江戸時代に、16歳の稲生平太郎が肝試しで1か月間、物の怪による怪異を体験するという物語「稲生物怪録」をモチーフにした作品集だよ。とにかく、モノノケ大集合の20作品にして、667ページで厚さ5cmという大ボリュームなんだよね。それにしても、いろんなアレンジの仕方があるもんだな。先の原典を知らなくても問題なし。退屈はしないね。(K)

2024/03/26

A10

様々な書き手による「稲生物怪録」が楽しめる贅沢な一冊。豪胆な主人公。化物屋敷。襲いかかる怪異の数々。怪異の正体。等々、一定のストーリーを持つ「稲生物怪録」の中から、それぞれの書き手が何に注目しているのか、どのように解釈しているのか分かるのが面白い。正当な怪談。幻想譚。推理もの。冒険譚さらにはSFまでアレンジも幅広く。元の話を知らなくても充分に楽しめた。

2016/09/19

凛風(積ん読消化中)

一体、何年「読んでいる本」に放置していたのだろう? 厚さ5センチなもんで、なかなか読めなかったけれど、今は達成感でイッパイ。稲生モノノケ録に想を得た中短篇のアンソロジー。一般公募作品もあって、バラつきはあるけれど、やはり、皆川博子は別格。山本周五郎がコメディタッチの時代ものを書いていたのも意外。

2015/05/06

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