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罪深き海辺

罪深き海辺

罪深き海辺

作家
大沢在昌
出版社
毎日新聞社
発売日
2009-07-23
ISBN
9784620107417
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罪深き海辺 / 感想・レビュー

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タックン

再読。読みやすいけど大沢作品らしいパンチ・インパクトがなくて淡々と話が進みのほほんと柔らかい感じ。何か大きな話になりそうな伏線はあるけど進まないもどかしがあって長く感じた。大沢作品ファンとしては物足りない題材・ストーリーだったのでちょっと残念。

2016/11/06

むう

大沢さん作品を連チャンで。静かな海辺の田舎町に、ある日一人のよそ者がやって来た…すると次々と不審な事件が連続し、やがて過去何年にも及ぶ怨念、そして黒幕による壮大な復讐劇が徐々に暴き出されてゆく…という、なかなか読み応えのある長編でした^^ 面白くて一気読みでした♪ まあ、細かいところはイロイロありますが(笑)、ストーリーテラーとしての大沢さんをたっぷり堪能できました☆彡 

2017/04/09

shi-

読みやすく面白かったけど、もっとバリバリのハードボイルドかと思ってた。 ヤクザの人や怪しげなスナック、ちょっとしたチンピラにヤンキー!?達も登場するけど、何か優しい感じ。 最後にえっ!?まさかの展開もあったけど、マイルド大沢さんという感じでした。

2018/09/20

MarsAttacks!

久しぶりの大沢作品、この本の厚さに二段組みに慄きましたが、読みやすい文章に、丁寧に絵描かれる情景、分かり易い登場人物と面白そうなストーリー展開、でもなぜか読み終わるのに時間がかかりました。ちょっと仕事で疲れ気味のせいかな~最後の吃驚ネタはともかく終盤にかけての大盛り上がりは面白い作品でした。

2017/06/08

三和 良平

新宿鮫シリースとは趣が違い柔らかな感じ、何か重ったるくてページが進まずやっと読み終えた。

2014/10/15

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