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カットバック 警視庁FC2

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作家
今野敏
出版社
毎日新聞出版
発売日
2018-04-18
ISBN
9784620108346
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カットバック 警視庁FC2 / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

やはり今野先生の作品の読みやすさは相変わらずピカイチです。シリーズ2作目ですが、いい意味で繋がりをあまり意識せず、どんどん読み進めていけるので、ストレスがありません。人気刑事ドラマがモデルになり、その撮影現場にて不可解な殺人が起き…と、なかなかバタバタ感があり、スピーディーでした。『隠蔽捜査』シリーズの名物刑事「戸高」さんも登場し、期待を裏切らない活躍を見せてくれました。あの名物署長の後任もこれまたなかなかインパクトのある方が就任したみたいで、今後もこういったスピンオフ的な感じで活躍を読めると嬉しいです。

2018/06/21

いつでも母さん

大森署だし、戸高だし・・だがしかし、想像を超えた軽さでアッサリと読了に至りました。大森署の新しい署長にみんな持ってかれていたということで・・

2018/05/14

初美マリン

会話の中に前大森署長が出てきたことと戸高が、脇役出たことがすくいだった

2020/02/20

ノンケ女医長

竜崎警視長が去ったばかりの、大森警察署。新しい藍本署長が描かれ、貝沼副署長もいるし、佐治係長や戸高もいて、これはもしかして隠蔽捜査シリーズ・スピンオフの長編ではないかとわくわくして読み始めたが…。まあ、警察小説の大ファンが詠むと、どうなんだろう。有名人が署に来たり、サインをねだったりする描写は、個人的には少し残念な気持ち。小説の主役は、大物俳優ではなく、警察官であってほしいと私は思う。

2023/11/20

ゆる〰️い会話のコメディ作品。浮かれる幹部や、何言ってるのかわからない助監督が面白い

2019/02/23

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