ホンの本音
ホンの本音 / 感想・レビュー
yoko**
最初、書評本として読むには正直積みすぎたかなぁと。しかし全然そんなことはなくて、群さんの文章(思い)には、どんな古い本でも読んでみたいと思わせてくれる説得力がありました。読みたいのに絶対読めそうもない本(手にいれるのが難しそう)ばかりでむしろツラい…。 書かれた年代に関わらず面白い本はいつ読んでも面白いのだと実感しました。と言うわけで長々と積んでいる積ん読たちを読む楽しみが増えたのでした。 おまけの活版印刷の対談も面白いです。
2023/05/29
美鈴
尾道、弐拾dBにて。 巻末の活版印刷についてが興味深い。そうか、この本が出た当時はまだ活版印刷が今より身近な物だったんだ。
2018/09/16
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