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志の輔の肩巾

志の輔の肩巾

志の輔の肩巾

作家
立川志の輔
出版社
毎日新聞出版
発売日
2002-08-01
ISBN
9784620315768
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志の輔の肩巾 / 感想・レビュー

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ことよん

志の輔さんの落語が面白いので、図書館にあった本を借りて、読みました。書かれたのが、もう20年以上前ということもあり、背景が分かりにくくなったところもありました。やっぱりライブの落語が良いですね。また聞きに行きたくなりました。

2023/06/09

prefabjubilo

「近くにレコード屋さんあります?」おぉ趣味が同じか!  「禁煙の愉しみ」という文庫本を見つけました。マジ愉しいのか!? 「大事なのは生で見ることです。自分の足を2本使って出かけていくことです。そしてきちんとお金を払うことです。」大賛成!

2020/07/10

Suu.

新聞で連載されていた時事ネタエッセイだからか、どうしても硬質な筆結びになり、読後感があまりスッキリしない。高座のマクラとして捉えれば面白く感じられたのかも。それでも純粋に笑える話も交えてあり一気に読了できた。

2013/03/04

funkypunkyempty

★★★★ あっという間に読了。読みやすかった。

2018/07/05

TakaUP48

志の輔の落語が好きで、つい手にとってしまいました。10年前の新聞のエッセイを集めたもの。肩巾は腰巾と同じ。肩が通れば、体が通るから、猫のヒゲと同じアンテナのようなもの。お客の関心の巾を、落語のまくらのまくらで探るとのこと。政治、禁煙、ラーメンと話題は豊富。肩の凝らない本でした。

2013/11/30

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