阿弥陀が来た道―百年目の大谷探検隊
阿弥陀が来た道―百年目の大谷探検隊 / 感想・レビュー
tecchan
15年前に刊行。明治末、シルクロードを探検した大谷探検隊の足跡を辿る旅の記録。当時、毎日新聞連載。仏教の伝来した道を3次にわたり調査した西本願寺門主大谷光端師が率いる探検がどのようになされたか、目の前にリアルに描かれている。著者は当時ガンに侵されており刊行後まもなく死去。遺作となった。
2017/11/15
Kyo-to-read
生きる者の記録をみて興味が出た為、読書。記録に終始していた感があり、少し残念。佐藤記者の宗教観等をもっと織り込んだ本を期待していた。
2011/12/16
カネコ
○
2011/11/26
感想・レビューをもっと見る