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抵抗論―国家からの自由へ

抵抗論―国家からの自由へ

抵抗論―国家からの自由へ

作家
辺見庸
出版社
毎日新聞出版
発売日
2004-03-01
ISBN
9784620316758
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抵抗論―国家からの自由へ / 感想・レビュー

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Z

イラク戦争の頃の時評あるいはエッセイ集。同じジャーナリストだか、池上彰さんとは、対極にある文章。客観的に出来事を提示するだけじゃなく、(勝手な暴論を吐くというわけでもないが)学生運動のメンタリティを引き釣り続けているように、アメリカに協力して、イラクに派兵する日本政府を徹底的に批判している。だけでなく、徹底的に批判しなかった、テレビ、新聞のメディアをも批判している。毎日新聞のインタビューアーに対して毎日新聞を罵倒!安保法案も、単独の出来事ではなく、歴史は連続しているんだと、この本よんでハットさせられた。

2015/06/14

カネコ

2011/05/26

Maumim

期せずして、憲法記念日にふさわしい1冊。辺見氏を読むと、考え方や視点とかだけでなく、日本語能力自体を鍛えられる気がする。

2011/05/03

天茶

読みかけ29p

天茶

読みかけ29p

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