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荒俣宏の不思議歩記

荒俣宏の不思議歩記

荒俣宏の不思議歩記

作家
荒俣宏
出版社
毎日新聞出版
発売日
2004-11-01
ISBN
9784620317120
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荒俣宏の不思議歩記 / 感想・レビュー

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虚実妖怪百物語から荒俣さん。テレビで見かけたり、妖怪絡みで知ってはいたけど著作を読むのは初めて。こんなに色んなことに精通しているすごい方だったとは。妖怪関係だけでなく博物学や文学から歴史、伝統芸能とか文化とか民俗学から伝承に、魚のことまで!それは虚実妖怪百物語でも特別扱いされるはずですね。戦後の東京の様子や、荒俣さんの少年時代の話しなども興味深く読みました。

2017/08/02

shamrock

いつもの荒俣先生。

2018/11/07

バーベナ

古い話も多いのですがそこが良い!え~そうなんだ、という雑学が読める幸せ。本当に荒俣さんって面白い。大人が真剣に遊ぶと突き抜けるんだなぁ。

2017/09/29

茶器

平田篤胤から海洋堂の打倒ディズニーの話まで、幅広いジャンルのエッセイ集。大先生の『太っているのに不幸な人が好き。』と鯛焼きの差し入れの話が好き。

2016/02/14

夏子

主に新聞に連載されていたエッセイを纏めた本。幅広い分野のディープな話題に溢れた内容に驚きつつ、一気に読んでしまいました。中でも茨城県の72年に一度の祭「金砂山の大祭礼」はそんな祭が日本にあったのかと驚愕。

2015/09/23

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