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テリー伊藤のテレビ馬鹿一代

テリー伊藤のテレビ馬鹿一代

テリー伊藤のテレビ馬鹿一代

作家
テリー伊藤
出版社
毎日新聞社
発売日
2011-02-15
ISBN
9784620320403
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テリー伊藤のテレビ馬鹿一代 / 感想・レビュー

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xtc1961ymo

テリーさんが毎日新聞に連載していたエッセイにてを加えたもの。もうテレビ離れしきったし、スポーツも私は興味がないので、それ以外のテレビの法則、悪者を作る、さんざん持ち上げて、今度は叩く、正義の味方を作る、等々が面白かったくらい。読書と違い塾考できるメディアではないので勢い二項対立や勝ち負けとかの単純な図式に持ち込みがちなのが制作者の弱腰なとこでわからないまま貴方が後は自分で考えて下さい位に不親切な番組が有ってほしい。正直テレビには何も期待していない。

2014/12/19

焼きそばん

新聞で連載されていたコラム、今になって冷静になって読んでみると懐かしさと、なぜあんなにみんなが熱くバッシングしていたのか?なぞであるが、加熱した当時から自分に正直に正しいと感じたものを正しいといえる著者がすごいです。特に亀田兄弟と内藤大助の話だけでも読む価値ありますね。

2017/04/23

かずぴー

最初の方読んでも全くテレビに好意的になれなかった。そもそも私の潜在意識がテレビを拒絶しているんだろうか、でもお笑い芸人というか芸能人の人は好き、だって努力しているし人間関係大変そうだし、それって凄いもん。亀田さんの話はなぁ、本当応援していた私にとってはショッキング、だってドラマチックですよね、事実は小説より奇なりな人生歩んでいると思う。妹のひめきちゃん?のブログはなんかそこらの女子高生のツイッター見てる感じだった。ブログより今はツイッターした方が良い気がする。ホント芸能人ブログはさかのぼるのが面倒。

2015/07/16

近藤雄一朗

テレビに対して疑問を投げかけるのかと思って読み始めたが、逆だった。 テリー伊藤自身、テレビのプロデューサー的な仕事しているんだな。 プロ野球の視聴率低下についての内容は面白かった。試合時間が長いのは周知の事実。それ以外に、時代の流れに沿った対応をプロ野球側がやっていないことも原因の一つ。確かにそうだ。 試合後に、選手同士で、「あの配球はどうだったのか」と議論すると面白いと言っているが、144試合全部やったら話題がなくなるな。

2015/03/15

尾原道場

色々過去にあった出来事を解りやすく解説していただき納得。 斜視が手術で治ると知らなかったので治さなかったそう。元の原因は、日大闘争の際デモに参加していて、投石が左目に当たったため。そういえば、最近テレビで見ると斜視が治っていたのは、手術されたのですね。これからも活躍期待です!

2012/06/08

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