KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

引き算の美学 もの言わぬ国の文化力

引き算の美学 もの言わぬ国の文化力

引き算の美学 もの言わぬ国の文化力

作家
黛まどか
出版社
毎日新聞社
発売日
2012-02-25
ISBN
9784620321103
amazonで購入する

引き算の美学 もの言わぬ国の文化力 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Junichi Watanabe

読了。「物欲は物欲を生むだけで決して充足感を与えてくれない。」我々日本人は戦後、より便利に豊かに利便性、快適さを追求してきた。その結果、日本人として大切なものを無くしてしまったように思える。言わない事や相手の気持ちを察する心遣い等、忘れていないだろうか。

2012/05/19

ゆき

図書館本:自分が大切にしているものを世界に伝えていくときに守るものは何だろう。

2014/07/30

チョビ

フジケン(元マイラバ、紅白でせっちゃんの後ろでギター弾いてた人、変なTシャツ好きなところが、宇宙兄弟の登場人物を思わせる)おすすめ本。チバユウスケの詩が好きな人は、結構共感できる節があると思います。

2013/01/03

カツ丼

著者が昨年1年間、文化庁の「交流史」として、パリを拠点に外国人へ俳句を布教?したお話。外国人には、5・7・5や季語のルールを理解させることが困難であったとのこと。しかし、彼女はこの型を崩すと、単なる短いポエムにしかならないと訴える。そのとおりだ。異国文化を学ぶ(広める・理解する)には、相応の労力が必要だ。今後の彼女の活動を注目したい。。。美人ですしね。。。。

2012/09/23

HH2020

2012/06/26

感想・レビューをもっと見る