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喧嘩上等 (うさぎとマツコの往復書簡3)

喧嘩上等 (うさぎとマツコの往復書簡3)

喧嘩上等 (うさぎとマツコの往復書簡3)

作家
中村うさぎ
マツコ・デラックス
出版社
毎日新聞社
発売日
2012-11-10
ISBN
9784620321592
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喧嘩上等 (うさぎとマツコの往復書簡3) / 感想・レビュー

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美登利

だんだん、往復書簡の部分は堂々巡りになってきている感があり。あまり今回は楽しくなかったような気がします。むしろ、対談部分の方が何倍も面白かったです。そうか、うさぎさん、54歳ね。(当時)しばらくうさぎさんの本を読んでなかったので(前は貪るように読んでた)、新しいのを読んでみようかな。

2014/02/05

なるみ(旧Narumi)

巻頭と巻末の対談が面白い。巻頭では、某F澤女史がボロボロに言われていた(笑)。巻末もいろんな人の名前が出てきたけれど、建物の構造好きなマツコさんの「日本を明るくするのは石井幹子よ!」で締め。全編読み通すにはちょっと気合いがいりますが、面白いシリーズだと思いました。

2016/09/13

もちもちかめ

二人とも日本中知らない人はいない有名人で大成功者で大金持ち。もうそれで尊敬します。編集者の力量なのか、読者層を考慮して歪ませているのか分からないが、あまりに議論が浅いのでちょっとおどおどしてしまう。論点や目の付け所、疑問点、悩み、言いたいこと、すべて的を得てると思う。だからこそ切り口の広げ方があまりに浅く終わってしまうのがビックリするし残念に思う。昔からうさぎさんに思ってきたことそのまま、変わってない。スゴいのに。スゴいのに、え、そこ止まり?ってなる。生意気でスミマセン…私にはデリヘルで働く度胸もないし、

2017/03/26

Roko

2人の会話には根底に信頼があるから、辛辣なことを言い合っていても大丈夫なんだなぁ。こういうのが会話ってものなんだよなって思う。真剣に怒ったり、笑ったりするのっていいな。こういう相手がいるって素晴らしいことだとだなぁ。魂の双子がいるって羨ましい。

2021/01/07

aki

面白かった。二人ともわりと特殊なバックグラウンドを持ってて、考えてることも面白い。けどやっぱ中身の奥の方のところはどちらも普通の人間なんだなと思った。ところでちゃんと図書館でシリーズの1冊目を選んだつもりだったのに、1と2を飛ばしてこの3を選んでしまったのは何故なのか。

2015/07/10

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