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還暦からの電脳事始(デジタルことはじめ)

還暦からの電脳事始(デジタルことはじめ)

還暦からの電脳事始(デジタルことはじめ)

作家
高橋源一郎
出版社
毎日新聞社
発売日
2014-07-26
ISBN
9784620322667
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還暦からの電脳事始(デジタルことはじめ) / 感想・レビュー

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梅ちゃん

著者が還暦より、スマートホンやタブレットを使い始め、その苦労話が書かれているのだろうと思いきや、そればかりではなく、デジタル機器を素材としたエッセイでした。 思っていた内容とは違ったけど、楽しく読めました。 私自身、スマホやタブレットに手を出したいのに勇気がなくて…。勇気をもらえるかなぁと思って読んだんですが、それはなかったなぁ!

2014/10/09

Daisuke Oyamada

還暦を過ぎてから、ipadを購入。 自称??電脳生活を始めた高橋源一郎さんのエッセイです。 文壇のワープロ王子だったはずなのに。字が汚くて、書くのが遅く、ワープロがなかったら小説家にはなっていなかった、という著者。 「ワープロで小説を書くなんて」当時の文壇は電脳に否定的かつ閉鎖的だったけれど、そんな空気をものともせず、これ幸いとワープロを導入した著者。瞬く間に親指シフトを習得・・・ https://190dai.com/2023/05/20/還暦からの電脳事始デジタルことはじめ-高橋源/

2023/05/17

vaudou

親指シフトですよやっぱり。

2014/12/21

スローリーダー

藤村靖之さんとゼミの学生O君のエピソードが良かった。全然電脳とは無関係なのだが、「子どもは、親の下で育つが、同時に親の目の届かないところで、もっとずっと育つのではないかと思う。」(166頁)の一文にグッとなった(極私的な思いから)。

2019/01/18

すぎねえ

どうにもタブレット物(笑)には進めない感があって、でもこの作者は還暦にしてタブレット端末にジャンプアップ(笑)されたというじゃありませんか。そりゃもう先達に倣うしかないでしょ!的なノリで読んでみた。、、、のだが。うーむ、あんまり(というかほぼ)参考にはならなかった。ただ職業(大学教授、あれ講師だっけ助教授だっけ、及び作家)にもよるだろうけどその御歳からのタブレットデビューはお見事!おいら自身の参考にはならなかったけどw

2014/11/27

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