KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

燃える闘魂 〈新書版〉

燃える闘魂 〈新書版〉

燃える闘魂 〈新書版〉

作家
稲盛和夫
出版社
毎日新聞出版
発売日
2016-09-10
ISBN
9784620324050
amazonで購入する

燃える闘魂 〈新書版〉 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

夜郎自大

正直言ってあまり共感を得ない。気合い論だけの印象だが、あの稲盛和夫さんの言ってる事だから真実に違いないだろう、という生煮えな納得感。気持ち一つで乗り越える的な話は普遍的な解法であるのだろうが、そこを超え、読む者に説得力と腹落ち、覚悟を持たせるには、もっと詳細な事案やロジックがあるべきではないか。書籍で読むべきではなく、直接お話を聞かないとピンと来ない。

2019/05/26

程尾

先月に考えていた、コロナ渦中の経営で、ボトムアップか、力強いトップダウンかを考えてましたが、答えが書いてありました。

2020/06/28

あとぅーし

きっと昭和を代表する偉大な人だと思う。 昭和を知るのに良い本かもしれないが、 令和の時代では関わりたくない人だなと感じた。 特にマラソンの話では、この人が監督をやったら選手は間違いなく故障者で溢れるだろうなと、おそろしさを感じた。 ビジネス書としてはおすすめできない。 僕のような怠け者の凡人としてはまったく尊敬できないが、 きっとすごい人なんだろうね。 中途半端に関わると間違いなく大けがします。

2019/07/01

Masaharu Kamiya

タイトルからこの本を読むのを躊躇しましたが、やはりスゴイです。日本航空を再建し、お客様から感謝される会社へと変貌させ再上場までさせた経営は圧巻です。『生き方』という本も私にとってバイブルですがこの本もブックオフには持ち込みません。繰り返し読みたいと思いました。

2016/09/30

osakob

何かを成し遂げようとする時、周囲を引っ張っていこうとする時、心・精神・心構え・気力がいかに大切か、あらためて教えられた。 読んでる時はうんうんとよく分かるし、胸に落ちる。 んが、問題は明日それが出来るかどうかだ。 とりあえずやる気は出た。

2022/07/04

感想・レビューをもっと見る