女性リーダー4.0 新時代のキャリア術
女性リーダー4.0 新時代のキャリア術 / 感想・レビュー
hachi18
女性リーダーとしての心構え、立ち振舞いなど、著者の経験や考えが書かれています。故に説得力もあり、また物事の捉え方も気づかされることが多々あり、時々読み返したい本になりました。以下注意したい、取り入れたいこと。「メンターよりもスポンサー」「男性の《大物》と言われる人のように率直に振る舞い、人間的魅力となる場合とは異なり、女性の初級管理職は自分の醜いところ、情けないところはあまり見せつけず、少しでも良いところを見せなければならない」「若いアドバイザー、自分の知らないことを教えてくれるリバースコーチを持つこと」
2017/02/27
ルル
女性を部下に持つ人、持つ予定の女性の多い職場環境の方は読まれると良いかもしれません(*^^*)
2017/04/17
kum
新時代4.0。一歩進んだ考え方でありながら、もう長らく言われていることも含んだ内容。表面的には変化していても実効性がなかなか伴わないから、もう何年も同じことが言われているというのもあるのだろう。同じような働き方や組織に沿うことだけを求めるのではなく、まさに男性的価値観とは違う「変化の起爆剤」として女性活躍を位置付けることが必要なのだと強く思う。あえて今読んでみて良かった。
2018/09/19
kiki
私が管理職になって会社人生初の支店勤務となった現在の職場は、女性が3分の2を占めている。そこですぐ感じたのは、女性の力と感性のよさ。集団で業務をしてもらうと必ず相互の声かけを行い、完璧に仕事をこなす力があること。男性の集団行動は、リーダーは育つがチーム一丸とは呼び難い。女性リーダーは励まし方も上手で、これほど恵まれた職場はないと感じました。神は細部に宿るとありますが、女性リーダーは業務の細部への理解を怠らずに仕事をするため、幹部としての資質があると確信してます。管理職への推薦も自信を持って行っています。
2017/02/25
Michi
非常に面白かった。世界中から多様性のある人材を登用して短期間で最強のチームをつくる。ダイナミックなパラダイムシフトの中で新しいリーダー、組織が作られる中でしなやかな働き方ができると面白い。
2016/12/18
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