幸福の一手 いつもよろこびはすぐそばに
幸福の一手 いつもよろこびはすぐそばに / 感想・レビュー
ライアン
ひふみんがこれまでのキリスト教からの教えを元にした生きるヒントのようなもの。語り口がソフトでちょっとほのぼのしてすっと入ってくる
2021/02/21
sakase
いつも笑顔のひふみんは敬虔なクリスチャン。 現実のなかで理性を重んじながら生き抜いていく。 心が明るいといい言葉が出てくる。 人はよい意向をもってすればどの仕事も尊い。 相手を「裁こうとしない」。詮索はせずに、「進んで助ける」。 言葉はできるだけポジティブで優しく暖かなものを。 白髪になってもなお実を結び。 「気を引き締めていこう」この世には人々の幸せをはばむような動きが多いから。 単なるお人好しはこの世を渡れない
2019/03/29
さくらんぼ
講演会も聴きにいったが、本とまったく同じことをおっしゃっていた。ブレない。全力でカトリック信者。ご本人はもちろん、奥様も立派な方なんだと思う。
2018/12/15
Hideichi Sekiya
最善手とは将棋の指し手だけのことではなく、人生においても言えること、、、努力はいつかは実を結ぶのか?
2018/12/27
Butterfly
とても読みやすく、しかし深く 時に自らを考えながら(反省も) 家族にどう思うか、尋ねながら 1日で読んでしまった。 おそらく、体調の悪い方も、手に取りやすいのではないかと思う。 ひとりで読むのも良いけれど、読書会や輪読会にも。
2018/10/27
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