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人は違和感が9割

人は違和感が9割

人は違和感が9割

作家
松尾貴史
出版社
毎日新聞出版
発売日
2023-06-26
ISBN
9784620327785
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人は違和感が9割 / 感想・レビュー

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えりまき

2023(251)毎日新聞連載の「ちょっと違和感」をまとめたもの。掲載日の毎週日曜を楽しみにしています。考え方もイラストも大好きです。2022年3月掲載の「まんぼう(まん延防止等重点措置)」は、1年ちょっと前のことなのにすでに懐かしさ満載。茂木健一郎さんとの「違和感」対談も楽しく拝読。

2023/09/08

なー

このシリーズは何冊か読んでいるのですが、今回も興味深く、自分なりに考えながら読みました。今回はコロナ関連の話も多かったです。あの時期、どう頑張っても眠れず、youtubeの「松尾のデペイズマンショウ」の読み聞かせシリーズを聴きながら眠っていたのを思い出しました。こうやって本にまとめられたものを一気に読むと私は少し疲れてしまいますが、松尾貴史さんご本人の声で脳内再生すると疲れも吹き飛びます。やはり批判は必要です。

2024/07/20

コピスス

タイトルと表紙を見て「脳科学の本かな」とジャケ買いのような気持ちで図書館で借りてみたら、毎日新聞のコラムをまとめた1冊でした(^_^;)でも辛辣に政治家を批判したり、なかなかこれはこれで面白く、いつも読まないようなジャンルの本を読めました。

2023/09/01

mariko

毎日新聞日曜版で毎週読んでいます。 松尾氏の挿絵が秀逸。 お上手なので、これを見るのも楽しみ。 毎日新聞がよく連載していると、ちょっと驚き、毎日を見直すところ。

2023/09/01

へモンR

毎日新聞に連載されているコラムをまとめたもの。質の落ちた政治家を面白い文章で批判しているものが多くて、時事にうとい私としては「そういうことだったのか」と知ることができたり、一方で日本の将来に暗澹たる気分にさせられたりした。本当は新聞でタイムリーに読むほうがより楽しめると思う。

2023/07/20

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