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アイスクリームの国 (詩人が贈る絵本)

アイスクリームの国 (詩人が贈る絵本)

アイスクリームの国 (詩人が贈る絵本)

作家
アントニー バージェス
ファルビオ テスター
Anthony Burgess
Fulvio Testa
長田弘
出版社
みすず書房
発売日
2000-11-01
ISBN
9784622047261
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アイスクリームの国 (詩人が贈る絵本) / 感想・レビュー

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KAZOO

詩人が贈る絵本のアントニー・バージェス作でこのような絵本があるとは知りませんでした。「時計仕掛けのオレンジ」の作者ということだけは知っていました。アイスクリームの国を月曜から日曜までかけて冒険してということで様々なアイスクリームが出てきます。このような絵と長田さんの文章を読んでいるとアイスが食べたくなります。

2017/01/28

ロア

「野生のアイスクリーム」だなんて何それ最高!食べたい食べたい!(*>ω<*)食いしん坊必読の詩集「食卓一期一会」の作者である長田さんが訳した、アイスクリームの国の冒険物語!心地良くリズミカルで可愛らしい言葉のこの感じは、さすが長田さんです。読み終わったら誰でもみんな、絶対にアイスクリームが食べたくなっちゃうよ(´∀`,,人)♥*.

2018/02/06

gtn

著者は、山盛りのジェラート頬張る、山のようなイタリア人を見て、この本を着想したに違いない。

2020/08/15

空猫

[アントニー.バージェス]の作品を読メで検索すると,[時計じかけのオレンジ]とこれがヒットする。どんなドロドロかと思いきや,3人がアイスクリームの国を探検するファンタジー。アイス月曜クリーム日から曜日ごとに色んなアイスクリームが登場する。[アイス日曜クリーム]の冒険シーンは少しブラックが入っていたが,何ともかわいいお話だった。[長田弘]さんが選ぶ絵本シリーズだそう。他も読んでみたいな。

2017/02/13

みさどん

絵は子ども向けではなくてなんだか不気味。でも、いろいろなバリエーションのアイスが登場してきて愉快。味見はできるけれど、嫌になったり怖くなったり、アイスの国なんてやっぱり行くものじゃありませんって結論かな。甘いものは食後にちょっとが一番。古いけれど斬新な感じ。

2019/07/26

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