アーティストは境界線上で踊る
アーティストは境界線上で踊る / 感想・レビュー
とりたまご
やっと終了。斎藤先生が楽しそうなのは良いのだけれど、浅田先生といい、どうしてアートを語る学者は「読み手が理解しなくても別にいい」みたいな文章を書くんだろう。文章まで主観的に書いてしまっては、わざわざ本として出版した意味が半減すると思うのだけれど。論文調でいいので、もう少し理解しやすい文章に直してほしい(インタビュー部分はそのままでいい。解説部分のことです)。
2013/04/21
アム子
好きなアーティスト分だけ完読。他の方のもトライしてはみたものの門外漢には難解でお手上げ。意味や由来、解釈や思想が分かるとより面白くなるものもあるけど(「怖い絵」シリーズとか)、私にとってはそういうものより好きとかきれいとか面白いとかこわいけど見ちゃう、とか、ごく個人的な感覚だけなんだな…というのを再確認、というか諦めにも近い境地です。
2013/11/21
tu-ta
全部読み終えたわけではないが、もう読むことはないだろうから、読み終わったことにする。読書メモはコメント欄に
2013/04/04
mk
日本の有名な現代アーティストたちへのインタビューと、インタビュアーによるその作家の分析。手触り感のある語りと小難しい概念分析によって、現代アートが子供の落書きとは異なる理由が、分かったような分からないような気分になれます(笑)はい、非常に楽しかったです。作品の写真がカラー含め多数掲載されているのもうれしい。
2009/09/13
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