本読みの獣道 (大人の本棚)
本読みの獣道 (大人の本棚) / 感想・レビュー
takao
ふむ
2022/10/06
yyrn
子供のころに読んだアンデルセンや小公子、小公女、ロビンソンクルーソー、若草物語、飛ぶ教室などの話は非常に懐かしく楽しめたが、後半の煙草や汽車の話、各地の古書店めぐりの話はあまり感情移入ができず、ちょっと残念。
2013/07/23
活火山
小津安二郎研究と古本愛好家でしられる作者の死後にまとめられた本。少年文学についての連作エッセイとふるほん行脚の連載の続き、またたばこに関するエッセイなど、全体としてはまとまりのない。しかしそこが逆にスクラップブックのようないい味を出している。タイトルもよい。映画論のパートがあれば、意外と、彼の本を最初に手にする読者向きかもしれない。
2014/05/03
茶利
こんなにもたくさんの本を知っている人がいるなんて
2013/05/24
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