KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

家族のなかの孤独: 対人関係のメカニズム

家族のなかの孤独: 対人関係のメカニズム

家族のなかの孤独: 対人関係のメカニズム

作家
岩月謙司
出版社
ミネルヴァ書房
発売日
1998-03-01
ISBN
9784623028375
amazonで購入する

家族のなかの孤独: 対人関係のメカニズム / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

♡kana*

【悦びを手に入れた瞬間に誰かがこの悦びを奪いにくるにちがいない】 

2016/04/26

cPu

情報が古い部分が多かった。親子関係は信頼の上に成り立つ物であり、契約関係、条件付きの愛情は虐待である。共感能力は親に十分甘えることで育つ。子供の不登校問題や非行などは親に問題がありますが、親は現実逃避と言い訳言い逃れしかしない。子供をいじめていることが解らない状態にあるので解決は困難を極める。近年、親の親権や少年法。人権に関する改善が出ているのですがあまりにも虐待が多いからでしょう。個人的にハッピー子育てアドバイスの方がよかったです。

2010/02/18

tk

これはヤバい本。今の日本にとって必要な本。社会、家庭を考える上で絶対必要な本。

2011/04/21

aof

間違えた。DMCの岩月先生の本だったんだ。この人の情緒的(嫌な意味で)で、べたべたした粘着質な考え方がすごく苦手。人間の心の汚いところを見せつけられている気がする。でも、唯一、人と会った影響は3日後に出るという話は興味深かった。気をつけてみよう。

2014/07/21

にゃーぷー

私が育った家庭の問題点が、全て書かれており、とても役立った。

2009/07/15

感想・レビューをもっと見る