KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

日本の女性政策: 男女共同参画社会と少子化対策のゆくえ

日本の女性政策: 男女共同参画社会と少子化対策のゆくえ

日本の女性政策: 男女共同参画社会と少子化対策のゆくえ

作家
坂東眞理子
出版社
ミネルヴァ書房
発売日
2009-10-01
ISBN
9784623050277
amazonで購入する

日本の女性政策: 男女共同参画社会と少子化対策のゆくえ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

maaaa

1980年代以降、女性の社会進出を後押ししている国の方が出生率を上昇させていること(女性の社会進出が少子化の原因というのは現代では誤りであること)、児童手当のような現金給付より保育所や休暇制度の整備といった働きやすい環境整備をする国の方が出生率が高いことなど、日本の問題だけ見ていては知らないことが多かったです。筆者は育児保険を提唱していましたが、保険料を払えないけど支援を必要とする家庭にも適用されるような仕組みづくりが必要だと思いました。

2015/01/30

ざれごと

日本における女性の地位を世界と比較し、改善の余地があるべきと述べているが、安易に北欧型のシステムへの変更はフィットしないとも言っている。また2014年8月現在、日本の児童手当など更新が見られる。

2014/08/06

感想・レビューをもっと見る