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存在のカタストロフィー: 〈空虚を断じて譲らない〉ために (UTCP叢書 5)

存在のカタストロフィー: 〈空虚を断じて譲らない〉ために (UTCP叢書 5)

存在のカタストロフィー: 〈空虚を断じて譲らない〉ために (UTCP叢書 5)

作家
小林康夫
出版社
未来社
発売日
2012-11-21
ISBN
9784624011895
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存在のカタストロフィー: 〈空虚を断じて譲らない〉ために (UTCP叢書 5) / 感想・レビュー

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obess

取り敢えず『<歴史の終り>と<日本>』まで。“蹌踉のステップを踏み続けようとした”思考の記譜は、震災を機に緩やかなテキスタイルから切迫の色が混ざる。要再読。グウィン『世界の果てでダンス』との併読はどうだろうか。

2015/01/04

madofrapunzel

★★★★☆ 良かったです。詳細な感想:http://statodiecceziobe.syoyu.net/%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E5%BA%B7%E5%A4%AB%E3%80%8E%E5%AD%98%E5%9C%A8%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%80%8F

2013/03/29

Kenji Suzuya

いつも行き当たりばったりで、その場その場の切迫した状況下での"即興"に常に頭を委ねる、「知のアクティヴィスト」。でもそのあり方は、もっと前の「知のオデュッセイア」という方がよりしっくり来るのでは。相変わらず小林康夫は何を言っているのかわからないが、それでも知的刺激に満ち溢れている。

2013/03/01

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