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訴えてやる!: ドイツ隣人間訴訟戦争

訴えてやる!: ドイツ隣人間訴訟戦争

訴えてやる!: ドイツ隣人間訴訟戦争

作家
トーマス ベルクマン
Thomas Bergman
中野京子
出版社
未来社
発売日
1993-01-01
ISBN
9784624501068
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訴えてやる!: ドイツ隣人間訴訟戦争 / 感想・レビュー

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mazda

隣人の庭に生えている草木が問題になることが多いんですね。とにかく、気にいらないと勝手にきるから訴訟が起こる、ということでしょうか。アメリカもひどいけど、ドイツも大概ですね…。

2018/03/09

シナモン

隣人(文字通り隣に住んでる人)と訴訟になった例を延々と紹介してて、だんだん読むの辛くなってきた。と、思ったら途中に解説がはいって「人はなぜ怒るのか」を専門家が分析。なるほどねと思いました。 争いは他人が傍から見てると「どうしてそんなことでいつまでも怒るのか」と滑稽ですが、自分も隣人(同じマンションの人や近所の人含む)には争いや悩みもあったしね。だいたい困った隣人に当たる確率はかなり多い。いやむしろ、どこにでも嫌な奴はいるってコトかも。平穏無事に暮らすにはどうしたらいいのかな

2014/10/02

けよ

読んでいると地球上に安息の地はない気がしてくる。葉が落ちただの境界を5cm越えただの、といった隣人達の争いは端から見れば滑稽だが、その心理はともすれば普遍的でもあり他人事とは思えない。

2011/02/15

のちおちゃん

☆☆☆

2004/09/10

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