文学の言語行為論
文学の言語行為論 / 感想・レビュー
gorgeanalogue
生硬な調子の論文が多いせいか、時間がかかってしまった。やはり小林康夫「誠実と自己欺瞞」が一番面白いかな。しかし「文字を書くこと」それそのものが行為とどう関係するか、という問いにはまだまだ近づけない。多くの論者が挙げるショシャナ・フェルマンの「語る身体のスキャンダル」を読んでみたい。
2019/07/02
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生硬な調子の論文が多いせいか、時間がかかってしまった。やはり小林康夫「誠実と自己欺瞞」が一番面白いかな。しかし「文字を書くこと」それそのものが行為とどう関係するか、という問いにはまだまだ近づけない。多くの論者が挙げるショシャナ・フェルマンの「語る身体のスキャンダル」を読んでみたい。
2019/07/02
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