KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

文学の言語行為論

文学の言語行為論

文学の言語行為論

作家
小林康夫
石光泰夫
出版社
未来社
発売日
1997-01-01
ISBN
9784624600952
amazonで購入する

文学の言語行為論 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

gorgeanalogue

生硬な調子の論文が多いせいか、時間がかかってしまった。やはり小林康夫「誠実と自己欺瞞」が一番面白いかな。しかし「文字を書くこと」それそのものが行為とどう関係するか、という問いにはまだまだ近づけない。多くの論者が挙げるショシャナ・フェルマンの「語る身体のスキャンダル」を読んでみたい。

2019/07/02

感想・レビューをもっと見る