微塵と出現
微塵と出現 / 感想・レビュー
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1980年序文、「文学の国際性」80年秋ブレット・ド・バリ・ニー、野間宏、82年3月ロバート・ワーゴ、「戦後文学の反省」75年8月武田泰淳、小田実、「戦後文学の展開」79年春篠田浩一郎、真継伸彦、小田実、79年11月西田勝、「20世紀のドストエフスキイ」79年7月加賀乙彦、「不合理故に吾信ずと死霊」80年6月高橋敏夫、岡庭昇、81年2月高橋敏夫。死霊はドストエフスキイ、闇の中の黒い馬はアランポーという文恩に対する感謝の気持ちや恩返しの気持ちが含まれていると。対談は人柄もよくわかり、読みたい本が増える。
2022/06/25
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