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超時と没我

超時と没我

超時と没我

作家
埴谷雄高
出版社
未来社
発売日
1996-01-01
ISBN
9784624918316
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超時と没我 / 感想・レビュー

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:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)

93年春 高良留美子・小林孝吉、92年5月池田晶子、83年2月玉城正行・拓殖光彦・永島貴吉・与那覇恵子、94年1月高橋たか子、94年7月島田雅彦、91年12月三田誠広、94年5月山口泉、91年9月小川国夫。P93「死霊主要登場人物関係図」ありがたい。仲良し?小川国夫さんとの「心臓談義」心臓を自分で扱いかねていると、親近感(^^)高橋たか子さんの往復書簡と対話がぐっとくる。川端康成や三島の自殺についても触れている。自殺も自然死に思えるというくだり、まさにそれ、この談話は心に残った。

2022/06/12

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