ドイツ史 増補改訂版 (世界各国史 3)
ドイツ史 増補改訂版 (世界各国史 3) / 感想・レビュー
伊室茨
ドイツ史においてまず押さえておくべき点は地理的要因からの『不統一』というところですね。その中でもフリードリヒ大王や『ゲルマニア』を書いたタキトゥスなど有名な人が多く出ていたことに感動してしまった。(どう感動するんだ?)しっかし・・・古代の時代ではカエサルがガリアに遠征したときにやっとゲルマン人とケルト人の違いがローマ人に認識されるってのには意外にも驚きました!!でもやっぱりヒトラーはどうも好きになれなかったなぁ・・・。(まぁ、結婚してから奥さんと一緒に4月30日の午後3時30分に自殺してるからなぁ)
2010/08/07
感想・レビューをもっと見る