ヤマケイ文庫 不屈 山岳小説傑作選
ヤマケイ文庫 不屈 山岳小説傑作選 / 感想・レビュー
フンフン
井上靖の氷壁、何度も読んだはずだが、何度読んでも引き込まれる。
2021/09/21
あきひと
山岳小説7篇で井上靖「氷壁(抄)」と笹本稜平「疑似好天」は再読。青春もの、ファンタジー、サスペンス、遭難ものと多彩。 青春ものとしたのは加藤薫さんの「ひとつの山(抄)」だが、大学山岳部の新人二人が部内を引っ掻き回してなかなか面白いし、反面教師的に学ぶところもあり、全編を読んでみたいと思った。
2022/01/06
pagrus55
★★☆
2020/07/20
ねぎまぐろ
★★
2023/07/28
にやり2世
読んでるだけで人間関係に疲れる話はつらい。単独でない限り、ただ山登りができることはないんだなぁ。素人みたいな人がベテランの言うことを無視して危険な目に遭って、結局助けに行かなきゃいけない話はムカムカするからスーッと読み飛ばしたい。
2023/08/09
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