ケータイ学入門: メディア・コミュニケーションから読み解く現代社会 (有斐閣選書 1651)
ケータイ学入門: メディア・コミュニケーションから読み解く現代社会 (有斐閣選書 1651) / 感想・レビュー
ktytnd
出版された年を考えると内容の古さ否めないものの、「選択的人間関係」など現在の情報社会論でも通用することが多数書かれており、メディア論のとっかかりとしてはいいかも。ただこれを読んだあとは、iPhoneなどに押されている日本のケータイ市場の現況が嘆かわしくなる可能性が大きい。
2013/06/03
( ̄∀ ̄)
メディア社会学の教科書だった。メディアは急速に変化してる故に、既に内容がちょっと古い。そんな変化を見ていくのもメディア学の勉強の仕方のひとつだと思う。
2011/10/11
たり
オムニバス的なケータイ論としては秀逸。網羅的。ただ、ケータイに関してがっつりといった論が欲しいところではないか。
2009/11/20
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