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血を吸う夫

血を吸う夫

血を吸う夫

作家
新津きよみ
出版社
読売新聞社
発売日
1996-01-01
ISBN
9784643960068
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血を吸う夫 / 感想・レビュー

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bibi

新津きよみさんの作品、図書館にある本を古い順に読んでいます。強烈な題名。主語が誰か分からない不思議な出来事がいくつか。それをすべて最後に回収して終結。

2019/09/01

なな

んーーーこれは微妙だったなー。吸血鬼っていうのがきつい。それに とっちらかってて 読みにくかった。

2022/03/10

星落秋風五丈原

中学校教師のなつみは初めての妊娠を夫で推理作家の東桂馬と喜んでいた。子供達の無反応に危惧を抱いたなつみは雑誌「プレマム」に公開出産の企画を持ち込む。「プレマム」編集の布施乃理子は、以前にモデルとして登場してもらった妊婦今井多佳子が殺されたと知り驚く。乃理子はSOというイニシャルの女性から「夫は吸血鬼だ」という内容の手紙をもらう。なつみの教え子、関根勤と病院の経営者、藤野の息子光輝が誘拐され、なつみが身代金の渡し手に指名されるが、妊婦である彼女を気づかい、乃理子がかわりに出てゆく。

2002/06/24

Aoi\(*ˊᗜˋ*)/

初めは面白くて読んでたけど。え?ラスト結局どうなった?(笑)はっきり解決してる?ピンと来なかった。吸血鬼のような病気ってあるんだね。犯罪に結び付いてしまうけど。

2017/06/26

そのぼん

タイトル、インパクト大でした。でも、少し作品の世界に入り込みにくかったかも…。タイトルの割に怖さはありませんでした。新津きよみの作品群の中では他のものの方が好きです。

2012/02/10

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