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鄙の記憶

鄙の記憶

鄙の記憶

作家
内田康夫
出版社
読売新聞社
発売日
1998-04-01
ISBN
9784643980202
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鄙の記憶 / 感想・レビュー

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トッチ

秋田と静岡が舞台の殺人事件。 つながってなさそうに見えてつながっていた事件。 面白かったのですが、最後か少し悲しかったです。

2022/04/29

ココアにんにく

1998年4月22日読了 南谷寄贈図書

藤尾

寸又峡に行く前に読む。行って納得、確かに鄙びている!が、温泉はすばらしかった。

2013/12/02

まきんぼ

良かったー!うん、いい作品だった。浅見光彦シリーズでは、最初から浅見目線で事件が起こり、進んでいく場合と、全く違う登場人物目線で話が進行していき、そこに浅見が絡んでいく場合があるんだけど、今回は後者。しかも後者の中でも、登場するころには、かなり事態を掌握しているってパターンだった。この、浅見光彦の登場シーンが恰好良すぎて…涙が出た(笑)彼の決めポーズまで描かれていて、なんだか今までにないような作品だった。不思議な女の子が話をより複雑にしている印象。静岡と秋田にまたがるが、まとまりのある作品だった。

2012/11/24

如月光子

浅見光彦?寸又峡で起きた殺人。起因は秋田の大曲。元刑事。

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