鄙の記憶
鄙の記憶 / 感想・レビュー
トッチ
秋田と静岡が舞台の殺人事件。 つながってなさそうに見えてつながっていた事件。 面白かったのですが、最後か少し悲しかったです。
2022/04/29
ココアにんにく
1998年4月22日読了 南谷寄贈図書
藤尾
寸又峡に行く前に読む。行って納得、確かに鄙びている!が、温泉はすばらしかった。
2013/12/02
まきんぼ
良かったー!うん、いい作品だった。浅見光彦シリーズでは、最初から浅見目線で事件が起こり、進んでいく場合と、全く違う登場人物目線で話が進行していき、そこに浅見が絡んでいく場合があるんだけど、今回は後者。しかも後者の中でも、登場するころには、かなり事態を掌握しているってパターンだった。この、浅見光彦の登場シーンが恰好良すぎて…涙が出た(笑)彼の決めポーズまで描かれていて、なんだか今までにないような作品だった。不思議な女の子が話をより複雑にしている印象。静岡と秋田にまたがるが、まとまりのある作品だった。
2012/11/24
如月光子
浅見光彦?寸又峡で起きた殺人。起因は秋田の大曲。元刑事。
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