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にじとそらのつくりかた (おはなしランドくじらの部屋 8)

にじとそらのつくりかた (おはなしランドくじらの部屋 8)

にじとそらのつくりかた (おはなしランドくじらの部屋 8)

作家
かとう じゅんこ
広瀬弦
出版社
理論社
発売日
1999-03-01
ISBN
9784652002889
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にじとそらのつくりかた (おはなしランドくじらの部屋 8) / 感想・レビュー

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なななお

七夕ですね。今夜は織姫と彦星の逢瀬は叶わなさそうですが。図書室でたまたま手に取ったこの本。作者のかとうじゅんこさん、存じ上げませんが、とてもいいおはなしだったのでオススメします。鏡の向こうに入り込んじゃった小さな女の子。向こうの世界では、鬼が酒盛りしていました。女の子は怖がりではありませんでしたが、鬼だし…話しかけようかどうしようか…と悩みます。結局、自分を元の世界に戻してもらうために、仲良くなるのですが、この鬼達が、ちょっとダメダメちゃん達で、それが魅力的。この女の子もハキハキしていて爽快👍🏻✨

2023/07/07

ツキノ

おはなしとしてはおもしろいのだけれど「小さな女の子」「男の人」「女の人」「男の子」と、まったく名前が出てこないことに違和感…

2013/10/09

camus

なんだか話にまとまりがない気が。純粋で繊細な心の持ち主の鬼三人と何やら企んでいるずる賢い大人二人、自由に機転の利く子ども二人が織り成す物語。政治学者のかとう先生が一体どうしてこういう児童絵本を書こうと思ったんだろうか。子供用だし深読みしても仕方ないかな…

2017/01/13

2時ママ

次女 小5 ひとり読み。

2022/03/22

怜夜

小さい頃大好きだった本。 多分ストーリーより絵のほうが好きだったのかな、なんて思ったり思わなかったり。勿論ストーリーにも心躍らせていたような気はするのだけど…。

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