KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ぼくは王さま (新・名作の愛蔵版)

ぼくは王さま (新・名作の愛蔵版)

ぼくは王さま (新・名作の愛蔵版)

作家
寺村 輝夫
和田誠
出版社
理論社
発売日
2000-01-01
ISBN
9784652005064
amazonで購入する

ぼくは王さま (新・名作の愛蔵版) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

小学生の時に夢中で読んだ王様シリーズ。ちょっとワガママで間抜けなだけど、この王様の純粋さがいい。シャボン玉の首飾りのお話が一番好き。

2018/11/20

いろ

年末頃から,図書館へ行くと斉藤洋さんの棚でなく「王さま」シリーズの棚に陣取るようになった7歳男児。1冊だけ和田誠さん挿絵のこの本が未読と気づき1-2話読んで「借りたい。」帰宅後は,読書の時間の度に1人読み。そして一通り読むとまた最初から,少しずつ再読。4話収録。最初の2話「ぞうのたまごのたまごやき」「しゃぼんだまのくびかざり」はTVアニメでも何度か観た事ある馴染みのお話。母(私)は後の2話「ウソとホントの宝石ばこ」「サーカスにはいった王さま」だけ読む。風刺とか道徳色は濃いけど,面白くてどんどん読めちゃう。

2016/02/08

マツユキ

そういえば読んだことがなかったなあ。絵が違うと思ったら、和田誠さんだった。 象の卵焼き、シャボン玉の首飾り、嘘の宝箱、注射がいや、何も知らない、怠け者の王様が起こす騒動は、教訓でもあるんだけど、憎めず、可愛く、楽しい。

2021/07/22

図書館で懐かしくなって読了。わがままな王様とたまごやきと大臣とラッパの音が特徴的なシリーズ。ウソとホントの宝石ばこはあったら嫌だなあ…。

2012/09/10

Totsuka Yoshihide

寺村輝夫新聞文,和田誠氏絵の作品。第1話ぞうのたまごのたまごやき,第2話しゃぼんだまのくびかざり,第3話ウソとホントの宝石ばこ、第4話サーカスにはいった王さまの4話が収録されている。

2023/01/14

感想・レビューをもっと見る