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いえでぼうや (どうわの森のおくりもの)

いえでぼうや (どうわの森のおくりもの)

いえでぼうや (どうわの森のおくりもの)

作家
灰谷健次郎
坪谷令子
出版社
理論社
発売日
1978-10-01
ISBN
9784652008010
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いえでぼうや (どうわの森のおくりもの) / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

読メに出会う前に読んだ著者の「天の瞳」シリーズにでていた本で読んでみたかった。著者は「子どもの生きづらさ」に寄り添って書いている。ゴン太坊主の悲哀。お母さんとケンカして家出をする子やお母さんが赤ちゃんを連れて家出してしまった子。家出じゃなくても父親や母親がいない子。場面緘黙の子。でもこの著者で陰湿ないじめを扱ったのは読んでいない。教師たちによるはみ出し生徒へのイジメ(指導?)は書かれていたが(天の瞳)「兎の目」や「太陽の子」も昔読んだが、もう忘れてしまった(-_-;)

2014/03/02

hoguru

こどもの時の気持ちを思い出す。母になった分、親の目線もありつつ、それでも鮮明に思い出すこどもの時の想い。

2016/12/12

kenbo

ぼくはどんなにわるいことがあってもいえでをしたくない。ぼくはお母さんとけんかをしたことはあまりありません。

2009/11/13

香織

初めて読んだ灰谷さんの本。こんなに素敵な本は今までに読んだことありません、感動しました。

2010/07/07

ぺろり

表題作はまさと君がいえでする。「ろくすけ どないしたんや」はお母さんがいなくなっちゃう。読み終わったあと、坊主たちがしがみついてきた。お母さんはどこにもいかないよ。

2013/01/28

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