KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

西遊記 9 妖の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 9)

西遊記 9 妖の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 9)

西遊記 9 妖の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 9)

作家
呉承恩
斉藤洋
広瀬弦
出版社
理論社
発売日
2010-08-17
ISBN
9784652011669
amazonで購入する

西遊記 9 妖の巻 (斉藤洋の西遊記シリーズ 9) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ちぐ

西梁女人国で子母河という川の水を三蔵法師と八戒が飲んでしまって巻き起こる騒動。いつもは目立たない沙悟浄がこの巻では存在感を出してきた。女絡みの巻だったからか、いつもと少し違った内容の面白さがあったし、毒敵山琵琶洞でのさそりの精の最後はちょっぴり切なかった。

2016/03/18

まるりー

あ〜、で、西粱女人国王の方は大丈夫なのかな!?

2015/06/15

ちょび

今回は女性しかいない国のお話。ちょっと切ない場面もあり、相変わらずの面白さでした!!

2015/02/20

minaseh

間飛ばして読んじゃったよ。それでも全然話が通じる。天竺までは、まだまだ遠い。玄奘三蔵と悟空のやり取りとか、考える事とか思う事とか、自分の気持ちとか相手の気持ちとか、立場とか、その人に対する、思いやりとか。昔違う人ので読んでるはずだけど、本当はこういう話だったんだなぁ。内容もだけど、文章も面白い。で、このペースで行くと、天竺まであとどれくらいかしら?^^;

2014/05/22

ビシャカナ

妖の巻というだけあって、今回は女絡み。わりと有名な三蔵と八戒が不思議な水を飲んで妊娠してしまう話。そして三蔵が国王に、そして妖怪に懸想される話。今回はなんだか悟空がいつにもまして優しい気がする。三蔵も女にはタジタジだったり、八戒の大食らいが初めて役に立ったり、なんだかいつもの面々がいつもと違う様子。

2015/06/20

感想・レビューをもっと見る