あたしをさがして (大長編Lシリーズ)
あたしをさがして (大長編Lシリーズ) / 感想・レビュー
にの
何故か分からないけれど定期的に読みたくなる本
2016/03/20
よっちん
図書館
2016/02/06
アレ
「こども性を利用して~」というようなことを文面に出すのは、ちょっと幼稚じゃないか。
2012/02/25
Pechi Minato
岩瀬作品読み漁り⑦19行/頁(1987)文字小◇果たして本当に児童向け?当時は子どもはどう読んだ?読めたのだろうか?時代の変わり目だからこその反映か。主人公たちはたしかに子ども。だけど心理描写と現実描写の間で揺れまくる。しかも現実だと思ったら妄想の世界だった?言語表現豊かな主人公。「たったひとつ、されどひとつ」の命に対する心の反応なのか?ここまで追い詰めたのは大人の事情。なんという仕打ちだろう。読んでいて胸が苦しくなる。「いやミス」どころではない、でも読み進めないではいられない。飯野和好の絵解きしたい!
2021/04/19
感想・レビューをもっと見る