倉本聰コレクション〈14〉赤ひげ 1―scenario1972
倉本聰コレクション〈14〉赤ひげ 1―scenario1972 / 感想・レビュー
ゴリゾウ
若い見習いの医者・保本登が赤ひげと呼ばれる医者・新出去定との出会いから、医者として人間として成長していく姿を描いた「赤ひげ」は、山本周五郎の小説「赤ひげ診療譚(しんりょうたん)」を原作に1972年から1973年(昭和47年~48年)にかけて放送されたドラマ。「第19回 ひとり」は、倉本聰が脚本を担当し、赤ひげと保本の医者の使命感を巡る意見の対立を中心に描いた現代にも通じる医療問題を扱った回。(NHKアーカイブス) #174
1985/09/01
感想・レビューをもっと見る