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はだしで走れ (島物語 1)

はだしで走れ (島物語 1)

はだしで走れ (島物語 1)

作家
灰谷健次郎
坪谷令子
出版社
理論社
発売日
1983-06-01
ISBN
9784652046029
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はだしで走れ (島物語 1) / 感想・レビュー

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ちっち

お父さん、お腹空いて兄弟皆が餓死しそうになり畑で泥棒をした事を一生背負っている。泥棒。ただ悪い事!ととらえるけど、確かに悪い事だけど、その背景にも目を向ける事も必要。何事もそうだ。頭から決めてかからず、事情をまず知ってからの判断が必要だと改めて思う。

2012/04/04

渡里さと

何か、読みづらい

2011/01/12

ふさふさ

子どもの頃好きだった本。お姉ちゃんが大人びていて立派。みんな言ってることに筋が通っていて、子どもを舐めていないのが良い

2024/10/24

kaorin

身の回りで起こる色々なこと(突然の田舎への引っ越し、畑を耕す、鶏を卵からかえす、喧嘩する、友達が悩んでいるなどなど)に、家族や友達と一緒にひとつひとつ丁寧に向き合う姿がよい。早く、要領よく、無駄を省いて・・・ではなく、遠回りしても、時間や手間がかかっても、子供たちが出来事から「感じる」ことを大切にしたい。子供だけでなく、大人も。すぐに答えがでないことも、曖昧な感じも、意見の違いも、よしとしよう。

2021/06/14

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