101人のかみさま (ポシェット版)
101人のかみさま (ポシェット版) / 感想・レビュー
ばななな
こんなにも生き生きとした言葉が、溢れている。この本の中の子どもたちは、生き生きと今を生きている。 詩を使って夢中に遊んでいる、子どもたちの笑顔が目に浮かんできます。
2018/07/01
まー
はぬけ
ひらぱー
キシモト推奨本。 灰谷氏が子どもたちの書いた詩をピックアップして、 それぞれにコメントをつけた形式の本。 おれはいうほどは感動しなかった。
2009/08/27
ERION
★5 灰谷さんは好きなんだよな~
2009/04/01
thugu
『兎の眼』は、半分実話なのだとわかった。 「みんなのかんがえと ぼくのかんがえは ちがいますか」という文は、僕はこう思うけど、というふうに切り離して考えていて、みならいたい。 他の詩に対して、「この子どもの怒りを、美しさとして感じることのできる大人が、いますか」というコメントも、ハッとさせられた。 「ぼくは、理屈で子どもを叱ったり、言いきかせたりしてるっていう世界はあんまり好きやない。こんなふうに暮らしの中で、心と心、からだとからだが、柔らかく触れあってるみたいな、そういう生活があったら、」
2020/11/11
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