せんせいけらいになれ (フォア文庫 B 133)
せんせいけらいになれ (フォア文庫 B 133) / 感想・レビュー
猪子
インパクトのあるタイトルに惹かれて。小学生の詩に当時担任でもあった灰谷さんが批評や、詩についての文章を添えています。一発目から『▪️いちばんしたいこと ー ひこうきにのって うんこをばらまいてみたい』という詩で最高でした。小学生は自由だ。幼くして亡くなってしまった子や、知的障がいのある子のことを書いている4章は心にズンッとくるものがありました。素直な子供の心に触れたい方には是非とも。
2017/09/16
たぬ
☆3.5
読み人知らず
子供にココまで思ってもらえる、子供にココまで心の中をさらけ出してもらえる。
2007/10/01
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